当初、結婚に求めるものは何か?と言われても答えられなかったです。
きれいな奥さんといつまでも仲良く幸せにと漠然とした考えしかなかったですね。
いつもネットかyoutubeで婚活に関する情報を調べてます。
そこに偶然見つけた動画のタイトルが、
「不妊治療」でした。
出産には年齢的な限界があると知る
不妊治療という言葉は知っていたけど、詳しい事はまったく知らなかった。
20代の頃、上司(40代)が奥さんの妊娠でとても喜んでいたのを思い出す。
当時はそんな大げさに喜ぶことなのかな?ぐらいしか思わなかった。
たしか不妊治療を続けていたと聞きました。
きっと妊娠しにくい体質もあって大変な苦労をされている。
完全に他人事に考えてましたね。
何となくボーっと不妊治療について動画を見て衝撃を受けました。
一般的に女性は35才以上は高齢出産といわれるそう。
40才を過ぎると急激に妊娠する確率が下がるとの事。
ハッキリ明言していなかったけど、45才ともなるとほぼ難しいと・・・
「えっ、そうなの!?」
まったく知らなかった。
年齢とか関係なく、自然と子供は授かるものだと思ってました。
学校では習わなかったし、聞いたこともなかったのでとにかくビックリしました。
自分に当てはめて考えると、私は40過ぎ。
パートナーも同年代とすると40過ぎ。
こうなると自分の子供を授かる事は難しいとなるのか?
結婚適齢期という言葉も聞いたことあるけど、そういう意味合いもあるのか。
ところで出産の限界とかみんな知っているのだろうか?
女性は知っていて当たり前?
男性は?これって常識だったの?
子供を望むなら、高いハードルを覚悟しなければ
恥ずかしながら、まったくこの日まで知りませんでした。
結婚できたは良いけれど、子供はできなかったという未来も考えました。
もちろん人それぞれ幸せのカタチはあっていい。
子供がなくても夫婦でいつまでも寄り添っていくのも幸せ。
自分は長男。
もし後継ぎがいないとなると、私の代でまつたけ家はなくなる?
別に家系を背負っている感覚はこれっぽっちも持っていなかったけど。
まぁ何時間も考えた結果、どうしても譲れない願いは、
「どうしても子供が欲しい」
どうやら今の自分にとって難しい要求なのかもしれない。
でも諦めはつかないです。
可能性があるのならそれに賭けたい。
たとえ無理だったとしても、やり切った!と自分が納得できるまでやりたい。
不妊治療は一緒に向き合っていく。
体力的にも金銭的にも大変なのは良くわかりました。
子供の事を考えると、どうしてもお相手は30代の方になるのかな。
こういう選び方は間違っているかもしれないけど、40代の方は厳しいかも。
打算的で卑しいことかもしれないけど、これが本音です。
お相手の年齢も考えないといけないのは、今日知った次第です。
何か常識的なこと、現実を知らない自分に気付きました。
まだ恋愛の延長戦みたいな気分でいるようです。
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