始めて婚活という言葉を知って、真っ先に思いついたのが婚活パーティー。
テレビやyoutubeで婚活パーティー事情なんかを見て感じたのが、
「これは楽しそう!」
でも実際行ってみて想像と現実は大きく違ったというお話です。
全然話が違うんですけど?(気づきと学び編)
テレビとかで現代の婚活市場は「女性の割合の方が多いんですよ!」
時代は変わって男性の数が不足気味なんです、みたいな話だった。
「そうなの?」
それまでは、モテない男が溢れかえっていて少ない女性に群がるイメージでした。
もちろんこのテレビを見て、重い腰が上がったきっかけとなっている。
ではいざ現実はどうかというと、
「話が違う・・・」
男性は大チャンスです!
お話が苦手でも大丈夫ですよ!
黙っていても女性からお声がかかります!
あなたは選び放題です!
見た目はあまり関係ないでよ!
ラフな普段着でOK!
「全然、違うって」
他の婚活ブログや動画を見ると、女性の比率が高いとも聞きますけど、
きっとそれは大きい都市に限った話かも。
私の住んでるような地方では、明らかに女性の比率が少ない。
女性売り手市場は間違いないです。
田舎では、男性はチャンスどころかピンチです。
話ベタは致命的。
黙っていれば、「いない人」と同様になります。
選べません、というより選ばれません。
見た目とっても大事です。
汚い格好で行けば即死亡。
だんだん婚活の実情が見えてきた。
「婚活市場は男性不足」は、きっとテレビのマーケティング戦略なのでしょう。
鵜吞みにして痛い目をみましたね。
実際は少し違っても、自分としては動くキッカケの一つになりました。
なるほど、広告とはこうやって人を動かすのか。
まだ回数はそれほど行ってないのだけれど、大体の感覚は掴みました。
やっぱり、
「美男美女はモテる」
容姿が一番の武器になる場所だと感じました。
まぁこれはどこでもそうですよね。
結局、女は顔と年収だけで選んでるじゃん!という声も多いかもしれないけど、
投げちゃいけない、ふて腐れちゃいけないと決めています。
「諦めたらそこで試合・・・」
もう100回ぐらい聞いた言葉だけど、本当ですね。
別に婚活しようがしまいが勝手だし、ふて腐れてやめるのも自由です。
やめれば一生独身になる、ただそれだけ。
それは絶対嫌だから、こんな事は想定内の現実です。
では自分が何を基準に女性を見ているかといえば、
「見た目、年齢」
正直言って、本当に「容姿と年齢しか」見ていない。
人柄や住んでる場所、職業や趣味も書いてあるのに見ていない。
自分でも怖くなるレベル。
いろいろ女はこうだ!男はこんなだ!という声もあるけれど、
きっと男女関係なく、
「どっちもどっち」
性別で分けようとしても、たいして変わらないかもしれませんね。
将来の夢はありますか?お仕事にやりがいを感じてますか?
お休みの日は何をしてますか?引っ越しとか考えてますか?など、
質問内容からしても女性の方が真剣に向き合っている方が多いと再確認しました。
もちろん容姿や年齢も重要な要素だけど、すべてではない。
これから40年以上寝食を共にするのだから、イケメンかわいいだけでは不可能。
今の自分の感覚では、20代の頃の合コンやナンパの延長に思う。
ちょっと考え方を見直さなければ。
でないと無駄に「時間とお金を浪費し続ける」と思う。
10年後も独身で「結局女はよぉ」なんて文句を言う人生はなりたくない。
だから毎回、反省や改善をしていかなければ・・・
しなきゃいけないではなく、
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