もし一人身のまま自分に寿命がきて、
神様が私に、
「お前の人生に悔いはなかったか?」
と聞かれたら何と答えるか?
「私は家庭を持ちたかった」と答えると思う。
ではなぜそうしなかったのか?
と聞かれても返す言葉がないかもしれません。
「でも」とか「あの時は」なんて言い訳でもするのか?
そう思うと強く心を保てます。
もし本当に全力を尽くしてダメだったのなら、自分自身が納得できますから。
現代は結婚しないという選択も尊重されているし、本人が納得して決めた人生なのだから悔いは残りません。
世間体や固定観念は抜きにして、人それぞれ「幸せのカタチ」はあって良いと思います。
確かにこの先一人で生活するのは十分できると思う。
何にも縛られることなく自分の思うようにできる、これも幸せ。
一人暮らしも長いので、その快適さはものすごく良いわかりますね。
この年になると離婚した知人もいるので、独身の方が良いと言う話は多く聞きます。
立て続けにそんな話を聞けば流されてしまいそうになるけれど、簡単には決められないですね。
どっちが良いか悪いか、天国か地獄かとは簡単に割り切れないもの。
「あなたはそう思うんだね」と否定も肯定もせず聞くようにしています。
こういう考えに行き着くには相当迷い、考えました。
いろんな立場の方の話を聞きましたね。
その選択をして自分は「後悔しないか?」
ここに集中して考えるようにしました。
たとえ結婚できる確率が10%でも、100人出会えば10人。
300人、500人会えば良い。
そんな甘いものじゃないかもしれないけど、そのうちたった1人と出会えれば良いわけで。
単純に分母を増やしていくしかない!
何かの間違いや奇跡も起こると信じています。
今まで後悔もあった人生なので、たとえわずかでも可能性があるならば全力でやってみようと思う。
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