婚活は出会って3～4回で交際の意思確認するもの？それとなく話したけど反応はNG寄りに感じた。

志乃さんとペアーズで出会ってから3ヶ月ほど。
会話こそ少ないながら、毎日LINEでやりとりはしている状態。
でも会った回数は3～4回と、それほど多くない。
美容師さんなので、休みは月曜日は固定。
その他に数日あると思うけど、そこまで根掘り葉掘りは聞いていないです。
まだそれほどお互いのことを知っている関係ではありません。

そろそろ結婚を前提としたお付き合いの意思確認をする頃か？
でもまだ早いのか？
自分でもそのタイミングはよくわからない。
ただ会って楽しかったでは、お互いの時間を浪費することになる。
今度会った時、それとなく伝えてみようと思いました。

この時の志乃さんへの気持ちは80％

（志乃さんのことは約2ヶ月遅れの話になります）
婚活の勉強は主に、男性向けのyoutube動画を見ています。
無料でこんなに参考になる話をしてくれているので感謝しています。

その中に「いつ交際を始めるか？」
結婚相談所では、

当然、自分は結婚相談所に入会はしていない。
でもシステムや段階はとてもわかりやすいです。
その枠に当てはめると、志乃さんとは仮交際の状態だ。
普通なら友人や知人の段階でしょうか。

一応、一般的な出会ってから結婚までの平均期間は、
「5年ほど」

友人などを見ても大体そのぐらいの期間を経て結婚している。
5年かぁ‥
まぁそうだろうねという感じ。
一生のパートナーを決めるわけだからね、時間も必要なのでしょう。

婚活では、その5年を一気にギュッと1年で縮めるわけで。
初めて聞いた時は、短すぎる！と思ったけど今は妥当だと思います。
3年お付き合いしてみて、やっぱり合いませんでしたでは取り返しがつかない。
お互いのためにも、決断は早いほうが良い。

この時は少し焦っていたように思う。
本音は「正式なお付き合いになって早く安心したい」
勝手に一年以内に結婚！とマイルールを決めてるだけで自分勝手な部分はあった。
相手あってのものだから簡単には話は進まない。
この時の志乃さんへの気持ちは80％ぐらい。
残りの20％は、まだ他の人がいるかもしれないという気持ち。

もし志乃さんに、ハッキリとお付き合いしてください！と言えば、
「ごめんなさい」となるだろうの段階。
恋愛が苦手な自分でもさすがにわかる。
そう、答えはYESかNOしかないですからね。

次に会う時は、少し踏み込んだ話をしようと決めました。
お付き合いしてくださいではなく、自分はこう思ってる的な？
答えは求めず、気持ちを正直に話す。
こういうのは告白？になるのか、ちょっとよくわからない。
でもただ楽しく会ってるだけでは進まず、いずれは話さなくてはいけないし。
食事に行った帰りに、車の中で話そうと思いました。

気持ちを話したけど、やっぱり言うんじゃなかった。

いつも帰りは車で送る。
まだ家は知らないし、たぶん家の近所であろうアパートの駐車場で別れる。
たしかこの日は、和風料理屋の大戸屋の駐車場だったかな。
自分語りのように、自分の結婚観を話した。

おそらく婚活女性なら気になることは大体話しました。
変に探り探りより、すべて知ってもらった方が良いんじゃないか？と思って。
当然、言わなくても良いようなのもあったはずですが。
志乃さんは黙って聞いてくれました。
志乃さんも自分の家族のことも話してくれました。
実家は少し離れたお隣の市。
兄弟は6人いて18才から一人暮らし。

聞いてみると意外とドライな感じはしました。
感覚的には自分は高い熱量、志乃さんはそこまでという感じ。
でも今まで会ってみて、そんな性格なのは感じていたので驚きはしませんでした。

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前回書きましたが、不安からあえて連絡しないで志乃さんからの連絡を待つ。
最悪なことも、きちんと謝りました。
一気に空気が重くなり、沈黙。

まぁそうなります。
本当に言わなくてもいいこと。

「お友達でいましょう」みたいに聞こえたんだけど、よくわからない‥

どういう話の流れで、何を話したかはよく覚えていない。
「結婚相手ではなかったけど、友達でいられるか？」
こんなような話になりました。

今思うと自分でも何を言ってるかわからなかった。
この時は、志乃さんは「私と友達としていたい」
そんなことを言いたいのではないか？
でなければ、こんな話にならないし。

一番怖い話なので、とにかく話を変えたい。
今にも志乃さんの口から、ごめんなさいの言葉が出そうな気がして。
口封じ？のためにあれこれ喋り続けた感じ。
とにかく嫌な話題で忘れたいというのか、よくこの辺りの記憶がない。
「あ、そろそろ良い時間だね」
と、逃げるように無理やり切り上げたような記憶です。

あのまま話していれば、ごめんなさいとなったように思う。
勘違いか思い込みもあるかもしれないけど、自分はそう感じました。
一言で言えば「恐怖」
まだ日も浅い段階だし、ここでYESかNOを迫ればNOのはず。

志乃さんは私に対する気持ちは高くないのはわかっている。
でもそれは後々変わることもある。
まだこれからの関係だと思いたい。

帰りの一人で車を運転しながら、
「なんで、志乃さんはあんな話をしたのだろう？」
「僕とは友達までと言いたかったのか？」
「やんわりNOを言われたのか？」

そんなことを考えていたら、涙が溢れてきて前が見えない。
危ないのでコンビニの駐車場に入って号泣。
車内で口に手を当ててる男がいるから不審だろうけど。
今日で終わってしまったと考えたのですごい悲しかったです。

事後報告なので、後からわかりますがこの時は少しマイナスに考え過ぎていました。
でも、まったくの誤解ではありません。
「非常に細い糸で繋がっている関係」と言いましょうか。
自分が一生懸命つなぎとめているような関係で、現在に至ります。
いつごめんなさいと言われてもおかしくない微妙な状態です。

この日の一件から、
深い話をするのが怖くなってしまいました。
そりゃあいつかはきちんと話さなくてはいけないのだろうけど。
まだこういう話をするのは早かったのかも。
自分の気持もハッキリ決まっていなかったのもあります。

まだまだこれから！のはず。
良いのか悪いのかわからないですが、
結論を急がずもう少し様子を見て？がんばっていこうと思います。