婚活パーティー10-1 夜19時からの食事付きパーティー

あまり開始時間が遅いパーティーは行かないようにしている。
終わるのは21時ぐらい。もしカップリングしても時間が遅いのでその日は帰るしかない。
女性は初対面の人と夜遅くに会うのは恐怖を感じる、と本に書いてあったからだ。

苦手なテンション高めの雰囲気で合コンのノリ(婚活パーティー活動編)

会場は昼間は喫茶店の一階部分をを貸し切っての広めな会場。
たしか前回一度パーティーで来たことがあるお店。

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Businessman

喫茶店だけの売り上げでは厳しいと思うけど、こうやってパーティー会場レンタルもやるのは良いアイデア。
商売も生き残りをかけてやっていると感じました。

参加費は¥8000
開催時間的に食事付きなので仕方がないけれどちょっと痛い。
今までの例からすると、「ロクに食事はできない!」
男女とも入れ替わり立ち代わりずっと話し続けるから、食べている余裕はないからです。

万が一、話してる最中に口からポンと出ようものなら一発で終了。
そんなリスクを冒してまで食べたいとは思わない。
だいたいバイキング形式で用意があるけど、結局あまり手を付けないで残っている事が多い。
男性は女性より参加人数が多いと、トークタイムで休憩時間があるのでゆっくりできる。
女性は永遠と話さないといけないので食べる時間はなお少ないですね。

男性9:女性7
やはり夜のせいなのか少しおしゃれな服装の方が多い印象です。
自分は昼も夜もない、服装はいつもと同じ。
ただ今回のパーティーで一番困ったのが、
「プロフィールカードがない!」

プロフィールカードがないタイプは今まで初めて。
これがあるとないとでは会話の広げ方の難易度がとても上がる!
主にプロフィールに書かれてる趣味や好きなものからお話するわけで。
すべてこちらから聞かなくてはならない。
つまり高いコミュニケーション能力が要求されます。

尚且つ、お相手の事をメモするものもないので記憶力が頼り。
覚えてれば良い話だけど、これが結構難しい、忘れる。
一人5分程度しか話せない中、名前や年齢、居住地や趣味、こんなの覚えるのは自分は無理。
3~4人ならまだしも、今回は7人いるので。
これは逆に女性にもいえる事で、非常に一人一人の把握が難しいです。
この人は「あり」この人は「なし(覚えておく必要)」になると分析している。
結果「パッと見、見た目重視」になりがち。

いろいろ言っても仕方ないので、初めに一人5分づつトークタイムです。
一人目、看護師さん(35?)
二人目、看護師さん(34?)
二人ともかわいらしい感じの方でした。
プロフィールがないので名前も年齢も聞くしかなく、5分はあっという間です。
今日は二人お友達で一緒に来たそう。

三人目、栄養士さん(33?)
四人目、看護師さん(33?)
見た目は普通ですがとても明るい方で良く笑います。
今日は二人お友達で一緒に来たそう。
ボケとツッコミの役割があるらしく見ていて楽しかったです。
二人とも職業柄か家事は結構できるらしく、見た目と違って家庭的な印象でした。

五人目、保育士さん(37?)
六人目、保育士さん(37?)
今日は二人お友達で一緒に来たそうってこれで3ペア。
女性は友達と参加するケースが多いでしょうか。
保育士でも夜遅くまでお預かりするタイプらしい。
準夜勤みたいなシフトもあって大変らしい。
落ち着いた雰囲気ですがあまりタイプではなかったです。

最後七人目、工場勤務の方。
たぶん最年少?(32)ぐらいだろうか。
容姿は個人的に一番タイプでした。
少し声が小さくて聞き直す事しばしば、一人で参加なので緊張しているのかも。
確かに他では友達と来ててワイワイな感じなので不安は感じると思う。
なので意識的に丁寧に話をしました。
まぁ年齢が10才近く離れているので厳しいだろうなとは感じてましたね。

友達連れが多かったせいかワイワイやる感じでちょっと自分には合わないパーティーでした。

変わった男性に気に入られる

今回は男性数が2人多いので休憩時間があります。
その時隣にいた高身長のそこそこ男前(40?)の男性と少しお話をしました。

今日はどうですか?

登山男「自分は○○市から来てて、こっちには登山で良く来るんです」
「登山はしないですか?私は○○山や○○高地とか行くんです」
「男ばかりの職場で自分だけこうして頑張っているんです、他の奴らはまったく・・・」

まぁよく喋る男だこと。
1聞いたら10返ってくる。
登山はまったく興味がないし、体力的にもやりたくはない。
結局、登山がどうのこうの延々と喋り続けた。
黙っていれば高身長でイケメンで良い男だと思う。
やっぱり自分の事ばかり話すってのは印象悪いですね。
こうして客観的に見ると良い意味で勉強になります。
効くのもウンザリしてたけど最後に皮肉交じりのつもりで、

お話上手なんですね。

この一言がうれしかったのか何なのか、以後私に良く話してくるようになった。
普通なら別に良いんだけど、この人は少し変わっている。

登山男「自分は○○市から来てて、こっちには登山で良く来るんです」
「登山はしないですか?私は○○山や○○高地とか行くんです」

次の女性に、次の女性にも、私に話した時も、
「同じ話をしている」

会話の切り出しや話し方にテンプレートはある程度あるのは普通。
ただこの登山男は誰に対してもまったく同じ内容を話している。
「あぁ登山は行かないですね」と女性が言ってるのにも関わらず、自分は○○山や・・・と話し続ける。
何か壊れた機械のような、音飛びするCDのような、延々とリピートする。
完全に女性陣も引いてる・・・のに話し続ける。
最初は笑えたけど、なんか怖くなってきた。

二回目の休憩時間でも私に話しかけてくる。
登山男「自分は○○市から来てて、こっちには登山で良く来るんです」
「登山はしないですか?私は○○山や○○高地とか行くんです」

(わかった、わかった)
さっきその話聞きましたよ

登山男「ああそうでしたか。今日は暑いですね・・・」
「自分は○○市から来てて、こっちには登山で良く来るんです」

あ、こいつはヤベェ奴だ。
あんまり関わらない方が良い。
でも席が隣だったのでよく話しかけてくる。
しかも昔から仲が良いみたいな雰囲気で馴れ馴れしい。
登山男「あの子どうですか?」
(知らんし)
登山男「僕はあの子が・・・」
(知らんて!)
結構辛かったですね。

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