いろいろあった大人数婚活パーティー。
最終投票では2人まで書くシステム。
ギリギリまで悩んだけれど、絞れない。
良い人がたくさんいてではなく、その逆。
結果、一人も書かずに出した。
おそらく最初で最後の所業でしょう。
婚活男性が無記入で出す 勇気のいる行動(のはず)
最終投票で女性の名前を書かないという行為は、
私の場合「カップリング確率ゼロ」を意味する。
もちろんモテる男性は女性からのアプローチがあっても考えられるけど、
自分の場合はそれがないので、実質ゼロ=放棄となる。
Q:男性は「最終投票に何人書くか?」
自分の場合、平均3人ぐらい。
たまに第5~6候補まで業者もあるけど、さすがにそこまでは書きにくい。
概ね第3までのところが多いので、MAXの3人までは書く。
理由は、可能性を1%でも上げるため。
基本は1~2人はこの人!という感じで絞っていく。
だいたい1人が多いかも。
だから良く話を聞くし、内容もすべて覚えて挑む。
第2候補からは正直見た目が良い、何となくタイプなど熱量はグッと下がる。
卑しいかもしれないけど、なるべくカップリングの可能性を上げたいから。
初めはそんな感じでも、後々変わるかもしれないし。
まぁ現実はそんな心配はいらなかったけど‥
友人やパーティースタッフに聞いたところ、
「男性は比較的多めの人を書く」(3人など)
主催側も多めに書くように促しているところもある。
確率的にカップリング率が上がりますからね。
Q:女性は「最終投票に何人書くか?」
これが意外なことに、あまり多くは書かないそう。
人それぞれだけど、3人も書く人は少なく書いても1人。
まったく書かないで出すのも普通らしい。
・女性は少数精鋭
少しおもしろい差だなと思う。
いろいろ考えてみると、
男性は参加費用が¥6000ぐらい(今回は¥3000)かかる。
損得勘定ではないけど、
カップリングしなかった=無駄な時間とお金を使ったと思う男性は多い。
自分も初めはそう思っていたけど、途中から改めた。
・出会うキッカケの費用
・お話の練習にもなって
・場数が増えて
・前よりも少し成長できた
カッコ良く言えばこんな感じ。
捨て金と思えばそれまで。
というのも実際に接し方やスキルも上がっていると思うし、
そういう風に思わなければ、婚活パーティーなんか行ってられない。
コスパや損得を考えてたら、2~3回で挫折する。
自分の場合は婚活で100万ぐらいはかかると腹をくくっている。
出費は確かに痛いけど、それでお嫁さんが見つかるなら安いもの。
お金なんか後からどうだってなる。
結婚は日に日に難しくなって、取り返しがつかないからね。
話を戻すと、
やっぱり男性は費用を払っている分、元を取りたい心理が働くのだと思う。
だからたくさん書く。
なのに誰も書かないのは、非常に抵抗がある。
反面、女性は参加費用は無料~安価。
行ってみたものの、合う男性がいなかったから書かない。
ただそれだけ。
また次の機会に期待すれば良い。
だから男女で熱量が違うのかとも思いました。
今回はいろいろ考えた結果、
「誰も書かないで出した」
なんかそういう事を言ってみたかったりもある。
自分に合う方がいなかっただけです。
そんな費用がどうこうではなくて。
余裕のある感じを人に見せつけるような?
まぁ実際は、緊張と不安でガクガクしてただけ笑
全然うまく話せなくて、頭真っ白になってただけ。
一回ぐらい、誰も書かないことも良い思い出になるし。
当然今回もカップリングせず 自分には今やらなくてはならないことがある
集計してカップリング発表。
白紙で出したので、正直どうでも良い時間に感じました。
カップリングしたら、壇上に上がって拍手するタイプ。
今はそういうのをカットして、こっそり当人同士がわかればOKのところが多い。
あまり最後に時間をかけず、スムーズに終わる方が良い。
だってカップリングしなかった人の方が多いわけで、
速やかに帰りたいのが本音。
20:20でカップリングは6組でした。
その中にはキンプリさんもいたね。
今回のパーティーは、 ・全員と自己紹介(3~4分) ・フリータイム(30分)←今ココ ・休憩 ・フリータイム(30分) フリータイムが2回と、今までのパーティーとは違うタイプ。 というのも一番苦手なのがフリータイム。 弱肉強食[…]
一時は好意を寄せた人だけど、誠実そうな人とカップリングして良かった。
笑顔を見て、本当に「おめでとう」って思いました。
何か親心のような、穏やかな気持ちになれたのはよく覚えています。
「続きまして○番さんと○番さん、おめでとうございます!」と、
発表が続きました。
冷静に見てて感じるのは、
良くも悪くも、
「釣り合いの取れた人同士」
見た目だけしかわからないけど、カップリングはみんなそんな感じ。
今回はカップリング者には、お食事券(¥3000?)がもらえるそう。
良いなぁ。
至れり尽くせりで。
発表が終わりそそくさと帰りたいのに「閉会の儀」みたいなのが‥
だいたい市役所が主催というのは、空気が読めてないというか‥
出口で地元の結婚相談所のパンフレットを受け取ります。
カップリングしなくても女性から連絡先をもらう=スタッフが渡すところもあります。
一応スタッフの方を確認してワンテンポ待ってみましたが、その様子はない笑
「だよね」と家路につきました。
今回のパーティーは、今までで一番うまくいかなっかたです。
というのも、気乗りがしていない、やや消化試合みたいなところがあったから。
なぜなら前日にマッチングアプリのペアーズで、
「志乃さんとマッチングしてるから!」
二兎追う者は一兎も得ず。
二兎を追えるほど器用ではない。
婚活はそれぐらいしなくてはいけないんだろうけどね。
当然、志乃さんにはパーティーに行ったことは内緒にしておく。
隠し事はしたくないタイプだけど、話して誤解は生まれることはあってもプラスはない。
これで良いんだと思う。
今やらなくてはいけない、一番気持ちを注がなければいけないのは志乃さん。
この千載一遇のチャンスを逃すわけにはいかんのです。
★twitterフォローもお願いします!★
咲き誇れ婚活!まつたけ:@konkatumatutake
下のコメント欄からもご意見ご感想お待ちしております。
活動や記事作成の参考にさせていただきます!
記事一覧はコチラ
ブログランキング参加中です。現在は何位?