婚活パーティー16-1　山ガールのインパクトがすごい

婚活パーティーは、基本的に「結婚後、住む地域」で参加しています。
でもそれだと開催日に日数が開いたりして非効率。
なのでたまには地域を気にしないで参加してみました。

車で1時間30分の遠い会場　県外の参加者もいる

毎回ほぼ車移動だけど、今回の会場はさすがに遠い。
場所も田舎な雰囲気で落ち着いた場所です。
山や農地に囲まれて、自然豊かな場所。
土地や住宅も比較的安いので、意外と住みやすいのかも。

参加者は、男性9：女性6
主催会社は参加したことがあるので、流れや記入項目は熟知。
ただこの運営さんの司会者がとても美人。
「婚活パーティーあるあるw」

少し男性が多いけど、今はむしろありがたい。
回転寿司方式で、お休みできる時間があると考えれば良いから。
その間、身だしなみ整えたりフリスク食べたりできるのでね。
参加したのはリアルタイムではなく、数ヶ月前の真夏になります。

当たり前ですが男性も女性も見たことがない人ばかり。
結構、男性の方が「見たことある人」が多いです。
もちろん向こうも同じように思っているのでしょうけどね。

1人目（41）
見た目は普通の年齢相応の方。
個人的に「お互い、一番初めにお話した人」は印象に残りやすいと感じます。
でも今回は、可もなく不可もなくの会話でした。
子供が欲しいという身勝手な希望があり、年齢的に合わないと感じたからです。

人として素敵な方だと思いました。
子供が欲しいから結婚する？
生涯のパートナーを探してる？
これで良いのか？
機会を自ら逃しているんではないだろうか？
目的が定まらずなんだかいろいろ考えてしまいます。

登山が好きすぎて婚期を逃したって言う女性

2人目は、登山好きな女性（37）
プロフィールには、しっかり登山好きをアピールされている。
趣味はお互い話が盛り上がりやすい。
自分は登山はちょっと…なんだけど。
理由は「疲れるから」
こういうところがオジサン臭いのかもしれませんね。

容姿はごく普通。
黙っていると少し怖い表情に捉えられる方だろうか。
初めのあいさつも会話でも、少し暗い印象でした。
山が好き、山ガール？
いや、ガールではないかw
登山についていろいろ触れてみました。

ふ～ん、そういうものなんだ。
趣味が同じはかなり良い共通点だと思うんだけど。
きっと趣味は同じでなくても尊重し合えれば良いわけだし。
その後、登山へ行く準備や服装。
持っていった方が良いものなど話してくれました。

おもしろいこと言うなぁ。
自身の話はほぼできなくて、話の9割は山の話でした。
たぶん普通の男性は「引くレベル」かも。
正直、山にはあまり興味はないけどとっても詳しく話してくれました。
とりあえず「山が好きすぎる」のはよくわかりましたね。

好きなものの話を、目をキラキラして話す感じ。
印象が良いです。
普通の特徴がない人よりも、これぐらいクセがある方が良い。
見た目と違って、根は明るい無邪気な人でした。

少し気になったのは、登山で気持ちが晴れるって。
普段どれだけストレス抱えてるんだろうか笑？
そっちの方が気になるなぁｗ