初の婚活パーティー1-2　かわいい美容師さん

先に身分証明書の提示と料金精算を済ますと番号札とプロフィールカードを渡された。
「18番と書かれた席へお座りください」と案内されました。
よく会議室で使われる長いテーブル、レスラーが場外でパイルドライバーに使うやつです。
すると向いの席には20代後半ぐらいの童顔のかわいい女性が座ってました。

参加女性と初めての会話（婚活パーティー活動編）

何を言ってるのかわからなくなり動揺しました。
隣には美容師さんと年齢も同じぐらいのおとなしそうな子。
控えめな感じの人でしたが、ニッコリ笑った顔がまたかわいらしい人でした。
二人とも28才で美容師さん、やっぱり美容師は明らかに雰囲気が違いますね。
プロフィールカードを書きながら、開始時間前だけど楽しく？お話できました。

緊張の中、開始時間になった

男性10：女性8
開始の合図で会話スタート。
さっきまで咳払い一つためらわれるぐらいの静寂だったのが、一斉に大音量の人声。
もう普段の声量じゃ聞こえない、特に女性の声が聞こえないんです。

女性「たまごが好きです」
私「え、なまこですか？？」
女性「たーまーごーですー」
私「あ、すーみーませーん」

20人近くの人が広くない会議室で一斉に話すので会話が大変でした。
結局一人当たり4分間で次へ移動の繰り返し。
正直何を話したかは全然覚えていないです。
とにかく、
「時間が短すぎる！」

そういうものというのは、後々わかるのだけれどこの時は不満でしたね。

とりあえず印象に残ったのは、初めに正面にいた美容師さん（28）とその友達（28）の二人。
そしてAKBの板野友美似の美人（36）の3人。
スノボ好きとの事なので、
「あ、私もスノボやりたいと思ってます」
とか、このデブい体で明らかなウソだけど話を合わせましたよw
んなわけねぇだろ・・・みたいな顔されましたけどね。

ここで中間印象カードに好印象だった方の番号に〇をつける時間です。
とりあえず板野（36）さんに〇。
理由はただ単純にかわいいなと思ったから。
アクティブな方なのでたぶん自分とはタイプが違うのは承知済み。

美容師さんたちも迷いました。
常識的に考えて、年齢が14才近く離れているわけですよ。
そりゃ世の中には年の差婚もあるけど・・・
第一、相手はかわいい感じで自分はブサイク、どう見ても無理。
高嶺の花です。

ここは冷静にならなくてはと平常心を取り戻しつつ、
やっぱり美容師さん達二人にも〇をつけました（笑）
結局、見た目だけで選んでましたね。